太陽光発電所は、設備認定を取って発電所を建設するフェーズから、権利又は発電所を売買する市場、いわゆるセカンダリーマーケットが動きつつあります。
電力固定買取制度が始まると同時に環境ビジネスと考えて取り組んでまいりました。
ビジネス規模は500~5,000億円程度の巨大市場
FIT権利を得たものの建設に至っていない場合に、権利がなくなる前に売却したい方のために、権利の買取りも行っています。
2017年4月からは事業用の太陽光発電所は定期的なメンテナンスや事業終了後の廃棄計画も立てなくてはならなくなり、「放っておいても収益が上がる」から何もしなくて良いという状況から大きく変わります。故障や改修など他の費用もかかるので、当初予想したよりも経費がかさむことがわかってきました。